優れた熱伝導率
何故プロの調理人が銅鍋を使用するのか理由を探りますと 何と言っても熱伝導率がトップクラスの金属だからなのです。
熱伝導率が良いということは 熱容量が大きいため 料理全体に平均した熱を素早く加え そして火を止めた後の余熱利用が出来るのです。
そのためジックリ煮込むお料理には最適の鍋だと言えます。
また、熱伝導が良いため銅全体に熱が均等に行き渡り、火の当たりもやわらかいため、焦げ付かず料理もまろやかにおいしく出来上がります。
高い抗菌性
銅の微量金属作用には、さまざまな細菌に対する殺菌作用があります。病原性大腸菌 O-157 、激しい腹痛や下痢を引き起こす病原微生物 クリプトスポリジウムに対して高い抗菌効果が認められています。
健康に欠かせない栄養素
厚生労働省が栄養機能食品として定めている銅は体の中で、血液づくり、脳や神経、骨の発育を助ける働きをします。銅の目安摂取量は1日2~5mgとされています。毎日この量を摂取するのは以外に難しいものですが、銅鍋で調理することにより、銅鍋の銅イオンが料理に含まれ無理なく摂取することができます。
銅は地球に優しい
銅はほぼ100%リサイクルできるカシコイ金属。何度も繰り返し使えます
緑色の錆
銅の表面にできる緑色の錆を 緑青(ろくしょう) といいます。 かつて、この緑青は毒だと言われてきました。
しかし 厚生労働省の研究により無害であることが証明されました。この緑青は水に溶けにくいため、万が一体内に入っても、人体に吸収されず全て排出されます。
従いまして、緑青が発生した鍋を洗って使用しても、人体には問題ありません。



