銅のある暮らしの中で

【銅工房】とともに。

このブログは、「銅工房の店長ブログ」です。 銅工房.jpは、銅の魅力を知り尽くした店長が、自信を持って紹介する銅製品の販売サイトです。自慢はオリジナルでオダーメイドな銅製品が必見です。  数千年もの歴史の中で、銅は人類に大きな恩恵をもたらしてきました。 銅の持つ魅力、効果は、私たちの生活を豊かにしてくれます。私のフィルターを通して選りすぐり、価値ある銅製品を「銅工房.jp」では紹介しています。 このブログでは、商品開発への道、商品への情熱などの奮闘記を紹介してまいります。
 

銅の鉱都【足尾】「世界遺産登録を推進する会」の総会及び第9回勉強会 演題:谷中村の水害と鉱毒 講師:飯村廣壽氏

Posted by: admin | Posted in: 銅の歴史, 銅の豆知識

「世界遺産登録を推進する会」の総会及び第9回勉強会が終了した。
内容は演題;谷中村の水害と鉱毒で、講師:栃木の川懇話会 会長 飯村廣壽様でした。

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仕事の関係で主席出来ませんでした。
非常に興味深いない様に参加できない事が残念です。

人類による金属の発見は、「金」

Posted by: admin | Posted in: 銅の歴史, 銅の豆知識

金属の歴史!「金」→「銅」→「鉄」→「アルミニウム」の順に発見されろ。

人類は、石器時代に「金」を発見した。
金イオンはイオン化傾向が小さく、火を使い始めた人類は、化合物<Au2S>のような形で存在する金イオンを火で還元することにより簡易に「金」をてにいれたそうです。

詳しい年代は記されていないが、その後紀元前5500年前後に銅、青銅を用いた文化が生まれるとある。

人類による金属の発見は、「金」であったようだ。

参考資料 「金属は人体になぜ必要か」 著者 桜井弘 講談社

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人類のブロンズ(銅と錫の合金)との出会い

Posted by: admin | Posted in: 銅の歴史, 銅の豆知識

メソポタミア、ペルシャでの銅の発見から2000年、紀元前36世紀ころ やわらかく道具として石器を超えない銅から、かたいブロンズの性質を発見したのは南メソポタミアのシュメール人だそうです。それも、銅と錫を計画的に溶かし込む事を意図してできたのではなくて、銅と錫の金属をふくむ鉱石の熔融から偶然にえられたのだろうという説が有力。

赤い金属とは、現在でも銅に限られているのだが、あの赤い特異な色調が、錫との混融で劇的に変化した。銅が持っていた、展延性を若干失ったものの、硬さと強靭さをそなえ新しく生まれ変わったのです。

それは人類史上最初の「硬いメタル」 であります。

その材質の卓抜な特性が人類の文化を飛躍させる、ブロンズ文化の夜明けであったことは間違いない。

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銅が世に現れたであろう歴史「メソポタミア」

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紀元前5500年のペルシア(イラン)に、孔雀石(マラカイト)を焼いて、銅の塊を手にした職人が現れた。どのような経緯で孔雀石を火に投じたかは分からないが、人類が銅を精錬する紀元である。このころの中東は石器文化が主体で、チグリス、ユーフラテス川の盆地を活用しての農耕、家畜が目覚しく発展を遂げていた時期だそうで、そのころの日本は、縄文時代の早期に当たる。

銅の使用説として最も古い記事は、紀元前38,000年のホモ・サピエンス説などの情報もある。

「金・銀・銅」と言えばオリンピックのメダル

Posted by: admin | Posted in: 銅の歴史, 銅の豆知識

「金・銀・銅」と言えばオリンピックのメダルを一番に連想する方が多いことでしょう。

古代オリンピックの終焉から1500年の時を経て、近代オリンピック競技大会が誕生しました。

第1回 アテネ大会 <1896年4月6日~15日>ではメダルの授与はありませんでした。

メダルの授与が行われる様になったのは、第4回 ロンドン大会 <1908年4月27日~10月31日>であります。

驚いたのは、それぞれのメダルが100パーセントの金、銀、銅ではないことです。

金・銀メダルは、92.5%以上の銀製で、金メダルは、表面が6グラム以上の金が使用されています。

銅メダルは、ブロンズで銅と錫の合金、「青銅」が用いられているとのことです。

なぜ「金・銀・銅」が象徴的に於かれている理由は、多くの金属元素のなかでも金と銅は「有色」であることと、銅は「いぶし」の魅力がある。またどれも加工性が高い優秀な金属でもあり、耐久性に優れ錆びにくいなどの事からとされています。そして重要視しなければならない事は、普遍的な順位にもあります。現代の地金相場でもあるように、金はグラム、銀はキログラム、銅はトン単位で取引されている事からご理解いただける様に、産出量により希少度が違っていて、価値が逆転することがないという事でしょう。

 

余談ですが、第4回 ロンドン大会で、ペンシルバニアのエチェルバート・タルボット主教は各国選手団を前に「オリンピックで重要なことは、勝利することより、むしろ参加したということであろう」と説教した事は有名です。

銅の南蛮吹き技法『鼓銅図録』

Posted by: admin | Posted in: 銅の歴史, 銅の豆知識

19世紀、住友が刊行した 『鼓銅図録』は世界レベルの鉱山技術書の存在をしりました。

江戸時代の書物で、銅の精練法を紹介した解説書で、鉱山での鉱石採掘から銅吹所での精練各工程、箱詰め、計量までの作業の様子と、それに用いる道具の図が解説とともに収められています。

江戸時代の日本は世界有数の銅産出国で、一時期はヨーロッパの銅市場価格を左右するほどの力を持っていました。特に「南蛮吹き」と紹介される最先端の技術が、それらを支えていた事もうかがえます。

日本銀行金融研究所貨幣博物館のデジタル資料室~展示記録から(画像紹介)で「鼓銅図録」が紹介されています。

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